- バイク用インカムのおすすめはどれを選べばいい?
- メッシュとBluetoothの違いや、ブランドごとの特徴がわからない
- ツーリング仲間とつながる最新のバイク用インカムを知りたい
バイク用インカムとは、ヘルメットに取り付けて、走りながら仲間やタンデムの同乗者と会話したり、スマホのナビ音声や音楽を聞いたりできる無線の通話機器です。ソロツーリングかタンデムか、大人数のグループツーリングかによって、バイクに合うインカムの通信方式や接続人数は大きく変わります。
この記事では、バイク用インカムの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。国内外の人気ブランドから最新モデルを取り上げているので、はじめての購入や買い替えを検討しているライダーは、ぜひ参考にしてください。
おすすめのバイク用インカムの特徴
バイク用インカムは、ヘルメットの側面に本体を取り付け、内装に仕込んだスピーカーとマイクで会話や音楽を楽しむバイク専用の通話機器です。スマホとBluetoothでつなげば、ナビの音声案内や電話の着信もヘルメットをかぶったまま聞けるため、ソロでもタンデム(バイクの2人乗り)でも走りの快適さが大きく変わります。
ソロで音楽やナビを聞きたいのか、タンデムで同乗者と話したいのか、大人数でツーリングするのかで、向いているインカムは変わります。通信方式と人数や距離に加え、バッテリーや他社接続、音質、防水と取り付けの順に確認していくと、バイク用インカム選びで失敗しません。
バイク用インカムを選ぶときに確認しておきたい6つのポイントは以下のとおりです。
- 通信方式は走る人数に合わせてメッシュかBluetoothかを選ぶ
- 最大接続人数と通信距離はグループの規模で確認する
- 連続通話時間は1日のツーリング時間より長いものを選ぶ
- 仲間のインカムとつながるか他社接続の方法を確認する
- 音楽も楽しむならスピーカーの音質とノイズ低減機能で選ぶ
- 防水性能と取り付け方法もチェックする
通信方式は走る人数に合わせてメッシュかBluetoothかを選ぶ
Bluetooth方式は、決まった相手と1対1でペアリングしてつなぐインカムの通信方式です。3人以上で使うと数珠つなぎの接続になり、途中の1人が信号や渋滞で離れると、後ろを走るライダーとの会話が切れやすくなります。
ソロやタンデムが中心なら、Bluetooth方式のバイク用インカムでも会話や音楽を十分に楽しめます。スマホ回線を使うオンライン通信は距離の制限を受けにくい一方、電波の届かない山間部では使えないため、メッシュ通信と自動で切り替わるモデルを選ぶと山道でも会話が途切れにくくなります。
最大接続人数と通信距離はグループの規模で確認する
最大接続人数は、インカム1台で同時に会話できる人数の上限です。普段一緒に走る人数より少し多めのモデルを選んでおくと、ツーリング仲間が増えてもバイク用インカムを買い替えずに済みます。
信号で離れやすい街乗りや、隊列が長くなる大人数のツーリングでは、カタログの最大値より実際の距離が短くなると考えて、通信距離に余裕のあるバイク用インカムを選ぶと会話が途切れにくくなります。
連続通話時間は1日のツーリング時間より長いものを選ぶ
日帰りツーリングでは、朝の出発から夕方の帰宅まで8〜10時間ほどインカムを使い続けることも珍しくありません。連続通話時間がツーリングの時間より長いバイク用インカムを選んでおけば、帰り道で電池が切れて仲間と話せなくなる事態を防げます。
長距離ツーリングや泊まりがけのツーリングでは、短時間で回復できる急速充電や、モバイルバッテリーをつないで充電しながら使える機能の有無も確認しておくと安心です。充電しながら使えるモデルなら、休憩の少ないロングツーリングでもバイク用インカムの電池残量を気にせず走れます。
仲間のインカムとつながるか他社接続の方法を確認する
バイク用インカムは、基本的に同じメーカー同士でつなぐ前提で作られています。メッシュ通信の方式はメーカーごとに異なるため、他社製のインカムとはメッシュのグループを組めません。
ツーリング仲間がすでにインカムを持っているなら、仲間と同じメーカーのバイク用インカムにそろえるのがいちばん確実です。仲間と一緒に新しく買う場合も、同じブランドの同じ通信方式でそろえておくと、メッシュ通信のグループ機能をフルに使えます。
音楽も楽しむならスピーカーの音質とノイズ低減機能で選ぶ
走行中のヘルメットの中は、風切り音やエンジン音で想像以上に騒がしい環境です。スピーカーの音質と、風の音を抑えて自分の声を相手にクリアに届けるノイズ低減機能の性能によって、バイク用インカムでの会話の聞き取りやすさは大きく変わります。
会話中に音楽やナビの音声を重ねて聞ける機能の有無も、比べておきたいポイントです。会話と音楽を同時に流せるインカムなら、仲間と話しながらでもナビの案内を聞き逃さずにバイクを走らせられます。
防水性能と取り付け方法もチェックする
ツーリング中の急な雨に備えて、バイク用インカムの防水性能も確認しておきたいところです。防水性能はIP67やIPX7のような「IP等級(防塵・防水性能を表す国際規格の等級)」で示され、末尾の数字が大きいほど水に強く、IPX7は一時的に水に浸かっても浸水しない水準、IPX6は強い雨や水しぶきに耐える水準が目安です。
ヘルメットの形に合うマイクが付属しているかも、購入前に確認しておきます。フルフェイスならあご部分の内側に貼るワイヤーマイク、ジェットやシステムヘルメットなら口元まで伸ばすアームマイクが必要になるため、手持ちのヘルメットに合うマイクが付属するバイク用インカムを選ぶことが大切です。
バイク用インカムおすすめ10選
ここではバイク用インカムのおすすめモデルを、ブランド別に紹介します。国内外の人気ブランドから、Bluetooth方式の入門モデルとメッシュ方式の上位モデルを中心に取り上げ、各モデルの特徴や通信方式、おすすめのライダー層を解説します。
国内外の5ブランドから厳選した、おすすめのバイク用インカムは以下のモデルです。
- 【DAYTONA】Reso Pilot LITE
- 【DAYTONA】Reso Pilot PRO
- 【SENA】R35
- 【SENA】60S EVO
- 【MIDLAND】BT R1 Advanced X
- 【MIDLAND】RUSH RCF
- 【Cardo】SPIRIT HD
- 【Cardo】PACKTALK EDGE
- 【B+COM】7X
- 【B+COM】7X EVO
【DAYTONA】Reso Pilot LITE

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | DAYTONA |
| モデル名 | Reso Pilot LITE |
| 通信方式 | Bluetooth(Flow Talk) |
| 最大接続人数 | 8人 |
| 連続使用時間 | 24時間(通話+音楽) |
「Reso Pilot LITE」は、国内のバイク用品メーカーDAYTONAが展開するインカムシリーズ「RESO」のなかで、入門の位置づけにあたるモデルです。Bluetooth方式に絞った構成で、最大8人までのツーリングで会話と音楽を楽しめるバイク用インカムに仕上げられています。
インカム通話と音楽再生を併用しても24時間使えるバッテリーとIP67相当の防塵防水を備え、専用アプリ「RESO Link」でチームの作成やアップデートも行えます。音声操作は日本語に対応していませんが、はじめてバイク用インカムを買う人や、ソロやタンデムで会話と音楽を気軽に楽しみたいライダーには、DAYTONAの「Reso Pilot LITE」がおすすめです。
【DAYTONA】Reso Pilot PRO

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | DAYTONA |
| モデル名 | Reso Pilot PRO |
| 通信方式 | ハイブリッドメッシュ(DuoSync) |
| 最大接続人数 | 30人 |
| 連続使用時間 | 13時間(通話+音楽) |
「Reso Pilot PRO」は、DAYTONAのRESOシリーズで最上位に位置する、メッシュ通信に対応したバイク用インカムです。2026年6月に発売され、大人数のツーリングで役立つ通信機能と安全機能に加えて、IP67相当の防塵防水も備えています。
急速充電は5分の充電で約2時間使え、内蔵GPSによるリアルタイム位置情報共有やSOS発信にも対応しています。メッシュ通話と音楽再生の併用で13時間という連続使用時間を急速充電で補いながら、大人数のバイクツーリングで先導役を務めるライダーや、仲間と離れても会話を続けたい人におすすめのDAYTONAのインカムです。
【SENA】R35

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | SENA |
| モデル名 | R35 |
| 通信方式 | メッシュ(Mesh 3.0) |
| 最大接続人数 | 24人(Group MESH) |
| 連続使用時間 | 18時間(メッシュ通信) |
「R35」は、世界各国でバイク用インカムを展開するSENAが2026年に発売した、メッシュ通信専用の入門モデルです。国内では日本総代理店のインターソリューションマーケティングが取り扱っており、約47gの軽い本体にメッシュ通信の機能を絞り込んでいます。
会話しながら音楽やナビの音声も重ねて聞ける「オーディオマルチタスク」や、メッシュ通信で最大18時間のバッテリー、IPX7の防水も備えています。Bluetoothでのインカム通話には対応せず、他社製インカムの仲間とはWAVE Intercomのアプリ経由でつなぐ形になるため、SENAを使う仲間とグループで走る人や、はじめてメッシュ方式のバイク用インカムを使うライダーにおすすめです。
【SENA】60S EVO

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | SENA |
| モデル名 | 60S EVO |
| 通信方式 | メッシュ/Bluetooth |
| 最大接続人数 | メッシュ24人/Bluetooth 4人 |
| 連続使用時間 | メッシュ19時間/Bluetooth 27時間 |
「60S EVO」は、SENAのフラッグシップだった「60S」の後継として、2026年8月に発売された最上位のバイク用インカムです。メッシュ通信とBluetooth通話の両方に対応し、音質や操作性まで作り込んだ全部入りの構成になっています。
グローブのまま回して操作できるジョグダイヤルを備え、付属の2種類のマウントで2つのヘルメットに付けられる「DUAL HELMET READY」にも対応します。メッシュ19時間、Bluetooth 27時間の連続通話とIPX7の防水を備えたSENAの最上位モデルとして、幅広い仲間とつながりたい人や、長距離のバイクツーリングで音楽の音質にもこだわるライダーにおすすめのインカムです。
【MIDLAND】BT R1 Advanced X

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | MIDLAND |
| モデル名 | BT R1 Advanced X |
| 通信方式 | Bluetooth |
| 最大接続人数 | 6人 |
| 連続使用時間 | 23時間 |
「BT R1 Advanced X」は、イタリアのインカムブランドMIDLANDが手がけるBluetooth方式のバイク用インカムで、国内では日本総代理店のLINKSが販売しています。従来のモード切替をなくし、日本語の音声案内とあわせて操作をわかりやすく整理したモデルです。
最大23時間の連続通話に対応し、防水はIPX6準拠で雨天走行に対応する水準です。音楽を良い音で楽しみたいソロライダーや、タンデムや少人数で長時間のバイクツーリングに出かける人に、MIDLANDの「BT R1 Advanced X」をおすすめします。
【MIDLAND】RUSH RCF

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | MIDLAND |
| モデル名 | RUSH RCF |
| 通信方式 | メッシュ(MMCエンジン)/Bluetooth |
| 最大接続人数 | パブリック10人/プライベート6人 |
| 連続使用時間 | メッシュ12時間/Bluetooth 20時間 |
「RUSH RCF」は、MIDLANDが新たに開発したメッシュ通信のエンジンを積んだ、RCFサウンドの上位モデルです。メッシュ通信とBluetooth通話の両方に対応したバイク用インカムで、本体のデザインはレッド・ドット・デザイン賞のプロダクトデザイン賞を受賞しています。
通話の声をDSPで解析してクリアに届ける「MWe」や、RCF社が音響設計を手がけたスピーカーによる空間オーディオにも対応し、連続通話時間はメッシュ12時間、Bluetooth 20時間を確保しています。2台だけで使うときの通信距離は市街地で約200〜300mにとどまるため、10人ほどまでのグループでメッシュ通信を使いたいライダーや、バイクで聞く音楽の音質も重視したい人におすすめのMIDLANDのインカムです。
【Cardo】SPIRIT HD

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Cardo |
| モデル名 | SPIRIT HD |
| 通信方式 | Bluetooth 5.2 |
| 最大接続人数 | 2人 |
| 連続使用時間 | 13時間 |
「SPIRIT HD」は、イスラエル発のインカムブランドCardoが展開する、2人での通話に絞ったバイク用インカムです。国内では正規輸入販売代理店のアーキサイトが取り扱っており、約35gの軽い本体はヘルメットに付けても重さが気になりにくいサイズにまとまっています。
最大13時間の連続通話と、20分の充電で約2時間通話できる急速充電に対応し、防水はIP65相当を確保しています。メッシュ通信やグループ通話には対応しないものの、タンデムで同乗者と話したい人や、ソロのバイクツーリングで音楽やナビを聞きたいライダーに向けたCardoのインカムとしておすすめです。
【Cardo】PACKTALK EDGE

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Cardo |
| モデル名 | PACKTALK EDGE |
| 通信方式 | メッシュ(DMC第2世代)/Bluetooth |
| 最大接続人数 | DMC 15人/Bluetooth 4人 |
| 連続使用時間 | 13時間 |
「PACKTALK EDGE」は、Cardoのメッシュ対応PACKTALKシリーズのなかで、機能をひととおりそろえた定番のバイク用インカムです。メッシュ通信とBluetooth通話(最大4人)の両方に対応し、グループツーリングからタンデムまで1台で使い分けられます。
「ヘイ、カルド」と呼びかけて操作する音声コマンドや、マグネット式の「エアーマウント」、USB Type-Cで充電しながら使える仕様、IP67の防塵防水にも対応しています。Cardoを使う仲間とグループで走る人や、長距離のバイクツーリングで充電しながら使い続けたい人、ハンドルから手を離さず声で操作したいライダーにおすすめです。
【B+COM】7X

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | B+COM |
| モデル名 | 7X |
| 通信方式 | メッシュ/オンライン(B+FLEX) |
| 最大接続人数 | プライベート20人/オープン無制限 |
| 連続使用時間 | 14時間 |
「7X」は、国内メーカーのサイン・ハウスが手がけるB+COMのハイエンドモデルで、新しい通信方式「B+FLEX」を採用したバイク用インカムとして2026年6月に発売されました。日本語の音声ガイダンスに対応しており、国内ブランドのインカムを選びたいライダーにとって有力な選択肢です。
「B+COM Ride Audio(Sound by Pioneer)」はパイオニアと共同開発したオーディオ機能で、特許を取得した「マグネットクレードル」や、最大14時間の使用時間、IP67相当の防水も備えています。B+FLEX ONLINEはβ版で通話が不安定になる場合があり、従来のB+LINK通信のB+COMとはユニバーサル接続でつなぐ形になるものの、B+FLEXで仲間とメッシュグループを組みたいライダーにおすすめのバイク用インカムです。
【B+COM】7X EVO

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | B+COM |
| モデル名 | 7X EVO |
| 通信方式 | メッシュ/オンライン(B+FLEX) |
| 最大接続人数 | プライベート20人/オープン無制限 |
| 連続使用時間 | 14時間 |
「7X EVO」は、B+COMとして約8年ぶりのモデルチェンジを経て2026年3月に登場した、フラッグシップのバイク用インカムです。「7X」と同じ新しい通信方式B+FLEXをベースに、声での操作や電話との同時通話まで機能を広げたモデルに仕上がっています。
ONLINE通話中もナビ案内や音楽を流せる「聴きトーク(ONLINE)」に対応し、ジェットヘルメットにも付けやすいハイブリッドアームマイクが付属します。急速充電には非対応のため出発前の満充電が欠かせませんが、グローブのまま声で操作したい人や、ナビと会話を同時に使いこなすツーリングの先導役には、B+COMの最上位のバイク用インカムとしておすすめです。
バイク用インカムを使うときの注意点
バイク用インカムを最大限に活かすために、知っておきたい注意点を解説します。モデル選びと合わせて押さえておくと、仲間との会話や音楽を楽しみながら、インカムの機能を存分に引き出せます。
安全にバイク用インカムを使うために押さえておきたい注意点は以下の4つです。
- 音量は周囲の音が聞こえる大きさにとどめる
- ヘルメットに合わせてスピーカーとマイクの位置を調整する
- 他社製インカムとの接続はできることが限られると理解しておく
- ファームウェアの更新と充電の習慣をつける
音量は周囲の音が聞こえる大きさにとどめる
バイク用インカムで会話したり音楽を聞いたりするだけで、すぐに交通違反になるわけではありません。ただし多くの都道府県では、公安委員会が定める道路交通規則で、イヤホンなどを使って周囲の音や警音器、緊急車両のサイレンが聞こえない状態で運転することを禁止しています。
インカムの音量は、周囲の車の音やサイレンが聞き取れる大きさにとどめておくのが基本です。音量調整や接続の切り替えなど細かいボタン操作は走行中に行わず、出発前や停車中に済ませておくと、運転に集中したままバイク用インカムを使えます。
ヘルメットに合わせてスピーカーとマイクの位置を調整する
インカムのスピーカーは、耳の穴の正面に来る位置に取り付けるのが原則です。スピーカーが耳からずれていると音が小さく聞こえ、つい音量を上げすぎる原因になるため、ヘルメットをかぶった状態で位置を確かめてから固定します。
ヘルメットの内装を外してスピーカーの配線を通すときは、内装やケーブルを無理に引っ張らないよう注意が必要です。取り付けに自信がない場合は、バイク用品店にインカムの取り付けを依頼する方法もあります。
他社製インカムとの接続はできることが限られると理解しておく
他社製のバイク用インカムとのユニバーサル接続は、1対1でつなぐ使い方が中心です。メッシュのグループに直接は参加できず、つなげる台数や音楽の共有などの機能も機種ごとに限られるため、同じメーカー同士でつなぐときと同じ使い方はできません。
ツーリング仲間とは、出発前にインカム同士を試しにつないでおくと、当日に慌てずに済みます。つながる組み合わせや人数を事前に確かめておけば、バイクで走り出してから会話できないトラブルを防げます。
ファームウェアの更新と充電の習慣をつける
バイク用インカムの多くは、各社の専用アプリなどを使って本体のファームウェア(本体を動かすソフトウェア)を更新できる仕様です。更新によって接続の安定性が改善されたり、新しい機能が追加されたりすることがあるため、ときどきアプリで更新の有無を確認しておくと、最新の状態で使い続けられます。
インカムのバッテリーは、出発前日に満充電にしておくのが、ツーリング中の電池切れを防ぐいちばんの方法です。冬のオフシーズンなど長く使わない時期も、バッテリーを空のまま放置せず、ときどき充電しておくことで、次のバイクシーズンもすぐに使い始められます。
まとめ:自分に合うバイク用インカムで仲間との会話を楽しみながら走ろう
この記事では、バイク用インカムのおすすめモデルと、通信方式や接続人数、連続通話時間、他社接続、音質、防水と取り付けといった選び方のポイントを解説しました。
インカムがあれば、走りながら景色の感想を言い合ったり、休憩や給油のタイミングを相談したりでき、ツーリングの楽しさと安心感が大きく変わります。自分の走り方に合うバイク用インカムを手に入れて、仲間との会話を楽しみながらツーリングに出かけてください。

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