【Arai】バイク用ヘルメット全モデルを比較|2026年版おすすめはどれ?

  • アライのヘルメットが気になるけれど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない
  • フルフェイスのRX-7XとX-SNC、ASTRO-GXは何が違うのか知りたい
  • ツーリングや街乗りに合うアライのモデルはどれ?

「Arai(アライヘルメット)」は明治35年の新井帽子店を起源とし、日本で初めてオートバイ用ヘルメットを手がけた老舗メーカーで、MotoGPライダーから公道のライダーまで支持される国内屈指のバイク用ヘルメットブランドです。独自素材スーパーファイバーを使った帽体を手作業中心で組み上げ、衝撃を「かわす」丸く滑らかなフォルムと、頬を包み込むフィット感に定評があります。

バイク用ヘルメットは自分の用途やライディングスタイルに合わないモデルを選んでしまうと、走行中の快適さや長時間走ったときの疲れ方にも差が出ます。安心して走りを楽しむためにも、バイク用ヘルメットは各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、アライの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行のバイク用ヘルメットを全モデル比較します。用途別のおすすめモデルも紹介しますので、アライのヘルメットが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

アライ(Arai)とは「かわす性能」にこだわるバイク用ヘルメットブランド

Araiのブランド概要の図解: 起源=明治35年の帽子店、本社・工場=埼玉県、日本初=JIS規格表示工場、スネル適合=カタログの約90%以上

アライ(Arai)は、埼玉県に本社と工場を構える株式会社アライヘルメットが展開するバイク用ヘルメットブランドです。規格に合格することをゴールとせず、現実の転倒で頭を護ることを基準にヘルメットを作り続けている点に定評があります。

アライのバイク用ヘルメットは、国内外のレースで戦うライダーにも愛用されるブランドです。ここではアライのブランドコンセプトや歴史、ほかのヘルメットメーカーと比べたときの強みを紹介します。

アライのブランドコンセプト

アライのブランドコンセプトを表すのが、「衝撃はできる限りかわす、かわしきれなかった分を吸収する」という公式の安全思想です。どんなバイク用ヘルメットでも吸収できる衝撃エネルギーには物理的な限界があるため、アライは帽体表面で路面をすべらせて衝撃を逃がす「かわす性能」を重視しています。

アライは安全規格への適合を「入り口」と位置づけ、試験室の落下テストより厳しい現実の衝撃を想定した改良を積み重ねてきました。選手用と市販品で安全性を区別しない方針も公式に掲げています。

また、アライは創業以来、経営者自身がライダーであることを公言している点も特徴です。ヘルメットの見えない部分に手間のかかる構造が多いため、機械による大量生産ではなく手作業を中心に生産しており、外部資本に依存しない経営だからこそ守れるこだわりとしています。

アライの歴史・創業背景

アライの歴史は、明治35年に初代・新井唯一郎が東京・京橋に設立した新井帽子店から始まります。昭和12年には先代の新井広武が工場を移設して保護帽の製造を開始し、帽子店からヘルメットメーカーへと歩みを進めました。

創始者の新井広武は、ヘルメットがまだ世の中に普及していなかった時代に、自らの頭を護るために日本初のオートバイ用ヘルメットを作ったライダーでもあります。昭和39年には乗車用安全帽で日本初のJIS規格表示工場となり、日本のバイク用ヘルメット産業の基礎を築きました。

その後アライは、米国やオランダに現地法人を設立して世界へ展開しています。長い歴史の中で集めた実際の事故の検証結果が、現行のバイク用ヘルメットの設計にも活かされています。

アライの特徴・強み

アライの大きな強みは、厳しいことで知られるスネル規格への適合率の高さです。公式情報によると、カタログ掲載モデルの約90%以上がスネル規格に適合しており、フルフェイスはジュニアモデルを除く全モデルがスネル規格適合品となっています。

スネル規格は5年ごとに見直され、そのたびに基準が厳しくなる国際規格です。アライはレース用モデルだけでなく公道向けのバイク用ヘルメットにもスネル規格を適用しており、サーキットと公道で安全性に差をつけない姿勢を貫いています。

一方で、手作業中心の生産体制のため、アライのヘルメットはモデルやデザインによって納期が数か月〜半年以上かかる場合があると公式に案内されています。購入を検討するときは、販売店で在庫や納期を早めに確認しておくと安心です。

アライの機能と性能

丸く強い帽体で衝撃をかわすの図解: 帽体の曲率半径75mm以上、引張り・圧縮強度40%高い、シールド取付け部24mm下げ

アライのバイク用ヘルメットには、「かわす性能」を支える独自の帽体構造やシールドシステムが搭載されています。ここではアライの主要モデルに横断して採用されているコア技術を厳選して解説します。

アライのバイク用ヘルメットに搭載されている「かわす性能」を支える代表的な技術は、以下の5つです。

  • R75 SHAPE|衝撃をかわす丸く滑らかな帽体
  • PB-SNC2・PB-cLc2帽体
  • VASシールドシステム
  • 一体成形多段発泡ライナー
  • FCS内装(ハイフィッティング・アジャスタブル内装)

R75 SHAPE|衝撃をかわす丸く滑らかな帽体

R75 SHAPEは、アライのバイク用ヘルメットの帽体形状に関する基本ルールです。規格による参照平面上の頭部保護範囲を、曲率半径75mm以上の連続した凸曲面で構成し、転倒時に帽体を路面ですべらせて衝撃を逃がします。

実際の転倒では、ヘルメットは路面に垂直ではなく斜め方向からぶつかるケースが一般的です。アライのR75 SHAPEは、接触点をすべらせながら移動させることで衝撃を「点」から「面」に分散させる考え方に基づいています。さらに、ヘルメットに装着するエアロパーツも転倒時の衝撃で外れる設計とし、より広く滑らかな面で衝撃を受けられる構造です。

とがったデザインのヘルメットは、転倒時に角が路面に引っかかり、首や体がひねられるリスクがあります。アライのR75 SHAPEは見た目よりも曲面による安全性を優先した形状のため、公道で万一の転倒に備えたいライダーにとって安心材料になります。

PB-SNC2・PB-cLc2帽体

PB-SNC2とPB-cLc2は、アライが独占使用する高価な素材スーパーファイバーを主材料とした独自の帽体構造です。スーパーファイバーは、通常のグラスファイバーより引張り強度と圧縮強度がともに40%高い特殊グラスファイバーをベースに改良された素材です。

アライのPB-SNC2は、スーパーファイバーをネット構造で組み上げ、新開発の樹脂で強靭さと軽さを両立させた上位帽体で、RX-7XやX-SNCに採用されています。PB-cLc2も同じくスーパーファイバーと新開発の樹脂でつくられ、シェルエキスパートと呼ばれる職人がハンドメイドで一つひとつ組み上げる帽体です。

PB-cLc2はツーリングモデルやネオクラシック、ジェット、オフロードまで幅広いアライのヘルメットに使われています。帽体の「剛さ」「軽さ」「粘り」を高めることで、衝撃をかわすための強固なシェルを保ちながら、首への負担を抑えた軽快な被り心地につながります。

VASシールドシステム

VASシールドシステムは、シールドの取付け部を従来より低い位置に下げ、帽体上部の滑らかな面を広げるアライ独自の機構です。取付け部の段差は衝撃をかわす妨げになるため、アライはシールドの開閉に必要な構造を工夫して取付け位置を下げました。

通常の位置より低いところにシールドを付けると、本来は開閉ができません。アライのVASは、ヘルメット上に設定した仮想軸に沿うピンレール軌道と、取付け部が動くダブルピボット機能を組み合わせ、低い位置でもスムーズな開閉を可能にしています。RX-7Xではシールド取付け部を24mm下げ、側頭部をより滑らかなフォルムに仕上げた点が特徴です。

アライのVASには、フルフェイス用のVAS-V、ツーリング・アドベンチャー向けで工具不要のワンタッチ交換に対応したVAS-A、ジェット用のVAS-Zといった系統があります。どの系統も「かわす性能」を高めながら、シールド交換や日常のメンテナンスを手軽にしてくれます。

一体成形多段発泡ライナー

一体成形多段発泡ライナーは、帽体の内側で衝撃を吸収する緩衝ライナーを、部位ごとに硬度を変えて1つに成形するアライの技術です。アライはMDL(Multi Density Liner)技術とも呼び、頭頂部や側頭部、後頭部、前頭部に適した硬度の発泡体を使い分けています。

衝撃を受ける面積が狭い部位はライナーを厚くすれば規格を通りやすくなりますが、帽体が大きくなり、「かわす性能」を活かす丸いフォルムを保てません。アライは硬度を細かく変えることで、ライナーを必要以上に厚くせずに衝撃吸収性能を確保しています。

一体成形のため硬度の境目で途切れることなく衝撃を連続して受け止められる点も、組み合わせ式のライナーとの違いとなっています。コンパクトな帽体を保ちつつ、万一の衝撃に備えたいライダーにとって心強いアライの技術です。

FCS内装(ハイフィッティング・アジャスタブル内装)

FCS(Facial Contour System)内装は、頬とあご下をしっかり包み込むアライのフィッティング構造です。従来は頬だけで支えていたシステムパッドを改良し、下あご全体までホールドする設計を採用しています。

アライのFCS内装には、スプリング機能を持つベースプレートが内蔵されており、脱ぎ被りのときに可動して装着をスムーズにする仕組みです。頬を強く圧迫せずにヘルメットと頭部の密着性を高めるため、高速走行中のブレを抑えられます。また、側頭部や後頭部の調節パッドを取り外して約4mm緩めたり、厚さの違う内装オプションで頭まわりや頬のサイズを微調整したりできるモデルがあるのも特徴です。

アライのバイク用ヘルメットは、MotoGPなどのトップレーサーからのフィードバックを内装づくりに反映しています。長時間のツーリングでも締め付け感が少なく、自分の頭の形に合わせて調整したいライダーにとって大きなメリットです。

アライの全モデルの種類を比較

ここではアライの現行バイク用ヘルメットの全モデルの種類と違いを解説します。レーシング・スポーツ、ツーリング・ストリート、ジェット・オープンフェイス、オフロード・トライアル、大きいサイズ・小さいサイズ専用の5グループに分け、グループごとの比較表とモデル詳細を順に紹介します。

アライのバイク用ヘルメットの全ラインナップを、以下の5グループに分けて詳しく解説します。

  • レーシング・スポーツフルフェイス
  • ツーリング・ストリートフルフェイス
  • ジェット・オープンフェイス
  • オフロード・トライアル
  • 大きいサイズ・小さいサイズ専用モデル

レーシング・スポーツフルフェイス

アライのレーシング・スポーツフルフェイスは、最上位の帽体PB-SNC2を採用した上位モデル群です。サーキット走行やスポーツ走行を楽しむライダーに向けたモデルで、フラッグシップのRX-7Xとレース専用仕様、軽さを追求したストリートモデルを掲載しています。比較表のあとで各モデルの詳細を紹介します。

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モデル名 タイプ 帽体 規格 シールドシステム 内装 対象ユーザー
RX-7X フルフェイス(レーシング) PB-SNC2 スネル・JIS VAS-Vシールドシステム ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装(抗菌・消臭・防汚) サーキット走行を追求する本格派ライダー
RX-7X FIMレーシング#2 フルフェイス(レース・FIM公認) PB-SNC2 FRHPhe-02/JIS VAS-Vシールドシステム ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装(抗菌・消臭・防汚) FIM公認レースに出場する選手(ARS認定店限定)
X-SNC フルフェイス(ストリート) PB-SNC2 スネル・JIS VAS-Vシールドシステム ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装(抗菌・消臭・防汚) 軽さと快適性を求めるストリートライダー

RX-7X

RX-7Xの製品画像

項目 内容
モデル名 RX-7X
タイプ フルフェイス(レーシング)
帽体 PB-SNC2
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 サーキット向けフラッグシップ

「RX-7X」は、アライのフルフェイスの頂点に立つフラッグシップモデルです。MotoGPなどのレース現場からのフィードバックを取り入れたレーシングヘルメットで、スネル規格とJIS規格の両方に適合しています。

帽体にはアライ最上位のPB-SNC2を採用し、シールド取付け部を24mm下げたVAS-Vシールドシステムで側頭部を滑らかに仕上げたのが特徴です。後頭部のディフューザー Type12は、従来のType10と比べて吸気効率を19%高めており、頭頂部のICダクト5も大型スイッチでグローブを着けたまま半開と全開を切り替えられます。

サーキットで前傾姿勢をとり続けても、エアロフィンや帽体裾まで回り込むハイパーリブが後方の乱気流と首元の風を整えるため、高速域でもヘルメットが振られにくい設計です。標準サイズで合わない人向けには、63〜64cmと65〜66cmのXOサイズも用意されています。アライの最高峰の安全性能を求め、サーキット走行やスポーツ走行を本格的に楽しむライダーにおすすめのフルフェイスです。

✓ ユーザーの声・実際の使用感
  • 被り口は狭めだが、被ってしまえば頭全体をふんわり包み込まれるような感覚で心地良い
  • 長く別メーカーのヘルメットを使ってきたなかで、初めてのアライとして満足度の高い1台になった

RX-7X FIMレーシング#2

RX-7X FIMレーシング#2の製品画像

項目 内容
モデル名 RX-7X FIMレーシング#2
タイプ フルフェイス(レース・FIM公認)
帽体 PB-SNC2
規格 FRHPhe-02/JIS
対象ユーザー・特徴 FIM公認レース専用・認定店限定

「RX-7X FIMレーシング#2」は、アライのRX-7XをベースにしたFIM(国際モーターサイクリズム連盟)公認レース向けのフルフェイスです。販売は講習を修了した【ARS認定】正規取扱店のみに限られており、一般的なバイク用品店では購入できません。

アライのRX-7X FIMレーシング#2は、2026年以降のFIMカテゴリー全レースで着用が義務化される新規格FRHPhe-02に対応しています。帽体はRX-7Xと同じPB-SNC2で、VAS-Vシールドシステムや頬を包み込むFCS内装も共通です。

公道やスポーツ走行が中心なら通常のRX-7Xで十分で、FIM公認の規格が必要な場面に絞ったモデルといえます。FIM公認レースへの参戦を予定している競技志向のライダーに、アライがおすすめするレース専用ヘルメットです。

X-SNC

X-SNCの製品画像

項目 内容
モデル名 X-SNC
タイプ フルフェイス(ストリート)
帽体 PB-SNC2
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 軽さと快適性重視のストリート派

「X-SNC」は、アライのフラッグシップRX-7Xと同じPB-SNC2構造を基盤に、RX-7Xを超える軽さを目指して開発されたストリート向けフルフェイスです。新配合の素材を投入して帽体の素材設計を見直し、フラッグシップと同等の性能水準を公道向けモデルに落とし込んでいます。

アライのX-SNCは、換気性能にも力を入れたモデルです。頭頂部のトップダクトはXシリーズ史上最高効率のエアフローを備え、グローブのまま操作できるスライド式のACダクトは、アップライトな姿勢でもしっかり風を取り込みます。後方のSDダクトは左右4つの排気穴から熱気や湿気を逃がし、口元のマウスシャッターはシールドの曇り防止にも役立ちます。

街乗りやツーリングのように上体を起こして走る場面でも、X-SNCは頭まわりに風が通り、夏場の蒸れを抑えられる点が魅力です。フラッグシップ級の帽体を公道で使いたい人や、軽いフルフェイスで長距離を走りたいストリートライダーにおすすめです。

ツーリング・ストリートフルフェイス

アライのツーリング・ストリートフルフェイスは、PB-cLc2帽体を採用し、ロングツーリングや街乗りでの快適性を重視したモデルがそろっています。ツーリング向けのモデルと、レトロな雰囲気のネオクラシックスタイルのモデルが比較の対象です。比較表のあとで各モデルの詳細を紹介します。

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モデル名 タイプ 帽体 規格 シールドシステム 内装
TX-STRADA フルフェイス(ツーリング) PB-cLc2 スネル・JIS VAS-Aシールドシステム FCS内装(抗菌・消臭・防汚)
ASTRO-GX フルフェイス(ツーリング) PB-cLc2 スネル・JIS VAS-Vシールドシステム FCS内装(抗菌・消臭・防汚)
RAPIDE-NEO フルフェイス(ネオクラシック) PB-cLc2 スネル・JIS VAS-VCシールドシステム FCS内装(抗菌・消臭)
XD フルフェイス(ネオクラシック・ストリート) PB-cLc2 スネル・JIS VAS-Vシールドシステム FCS内装(抗菌・消臭・防汚)

TX-STRADA

TX-STRADAの製品画像

項目 内容
モデル名 TX-STRADA
タイプ フルフェイス(ツーリング)
帽体 PB-cLc2
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 静粛性重視のツーリング向け

「TX-STRADA」は、アライのマルチパーパスモデル「TOUR-CROSS V」のオンロードスタイルをベースにしたツーリング向けフルフェイスです。専用のTX-V2ホルダーを採用してシールドと帽体の一体感を高め、丸く滑らかなフォルムに仕上げています。

アライのTX-STRADAは、VAS-Aシールドシステムによって工具を使わずワンタッチでシールドを交換できる仕組みです。視界の広いVAS-A MVシールドも特徴で、空力性能の見直しによって高速走行時の風切り音を大きく抑えています。

高速道路を長時間走るツーリングでは、風切り音の少なさが疲れにくさに直結するポイントです。オプションのバイザーを組み合わせればアドベンチャースタイルへの変更もでき、1つのヘルメットで走りの幅を広げられます。静かで整備しやすいバイク用ヘルメットを探している長距離ツーリング派におすすめです。

ASTRO-GX

ASTRO-GXの製品画像

項目 内容
モデル名 ASTRO-GX
タイプ フルフェイス(ツーリング)
帽体 PB-cLc2
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 快適性重視の上位ツーリングモデル

「ASTRO-GX」は、「間口が狭くて着脱しにくい」という声に応えて開発された、アライのツーリング向けフルフェイスです。口元を中心に被り間口を前方と左右へそれぞれ5mm広げ、休憩のたびに脱ぎ被りするツーリングでもスムーズに着脱できます。

アライのASTRO-GXは、シールド取付け部を24mm下げたVAS-Vシールドシステムで側頭部を滑らかにしたのも特徴です。コンパクトながら大容量の吸気ができるGフローダクトに加え、RX-7Xのレーシングスポイラーをベースにツーリング向けに形状を調整したGTスポイラーが、高速域での頭部の安定に役立ちます。

ASTRO-GXは、高速道路での巡航から道の駅めぐりまで、乗り降りが多いツーリングで扱いやすさを発揮します。脱ぎ被りのしやすさと安全性を両立したアライのフルフェイスを求めるツーリングライダーにおすすめです。

RAPIDE-NEO

RAPIDE-NEOの製品画像

項目 内容
モデル名 RAPIDE-NEO
タイプ フルフェイス(ネオクラシック)
帽体 PB-cLc2
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 レトロ調のネオクラシックデザイン

「RAPIDE-NEO」は、アライの往年のモデル「ラパイド」のデザインを受け継いだネオクラシックスタイルのフルフェイスです。シンプルな外観でありながらスネル規格とJIS規格をクリアしており、見た目と安全性を両立しています。

帽体にはアライのPB-cLc2とスーパーファイバーベルトを採用し、部位ごとに硬度を変えた多段階発泡緩衝ライナーを組み合わせた構造です。シールドはVAS-VCシールドシステムで、口元にはラパイド伝承の3本スリットを継承したマウススリットを備え、内側のインナーシャッターで息苦しさの解消と曇り軽減を切り替えられます。

RAPIDE-NEOはカフェレーサーやネオクラシックバイクに合わせても外観がなじみ、街乗りから週末のツーリングまで使えます。レトロなデザインのバイク用ヘルメットを選びつつ、アライならではの安全性能も妥協したくないライダーにおすすめです。

XD

XDの製品画像

項目 内容
モデル名 XD
タイプ フルフェイス(ネオクラシック・ストリート)
帽体 PB-cLc2
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 街乗り向けネオクラシックモデル

「XD」は、ネオクラシックの雰囲気とストリートでの使いやすさを両立させた、アライのフルフェイスです。カラーはグラスホワイトとフラットブラックのソリッドカラーのみで、シンプルな外観に仕上げています。

アライのXDは、VAS-Vシールドシステムに曇り止めのピンロックシートを装着できるVAS-V MVシールドが標準装備です。XDマウススリットから取り入れた外気がシールド内に広がり、夏場の息ごもりや冬場の曇りを軽減します。

口元まわりの緩衝ライナー形状を見直したコンフォートスペースによって、XDは口元が広く、息苦しさを感じにくい設計です。脱ぎ被りもしやすいため、信号待ちや乗り降りが多い街乗りで快適に使えます。街乗り中心で息苦しさを抑えたい人に、アライのフルフェイスのなかでも特におすすめしたいモデルです。

✓ ユーザーの声・実際の使用感
  • 帽体がコンパクトで、被ると顔まわりがすっきり小さく見えるうえに小さめのサイズでも頭にぴったりなじんだ
  • 軽くて取り回しやすいうえに走行中の風切り音も少なく、ひと乗りしただけで性能の高さに感動した
  • スモークシールドを付けても前方がくっきり見やすく、ミリタリー調のデザインも気に入っている

ジェット・オープンフェイス

アライのジェット・オープンフェイスは、顔まわりの開放感と視界の広さを重視したモデル群です。スネル規格に適合した上位ジェットから、スタンダードなジェット、クラシックスタイルのモデルまで掲載しています。比較表のあとで各モデルの詳細を紹介します。

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モデル名 タイプ 帽体 規格 シールド 対象スタイル・特徴
VZ-RAM ジェット(フラッグシップ) PB-cLc2 スネル・JIS VAS-Zブローシールド(ライトスモーク)標準装備 レース由来のハイエンドジェット
VZ-RAM PLUS ジェット(フラッグシップ) PB-cLc2 スネル・JIS VAS-Zプロシェード・システム標準装備 ロングツーリング向けシェード仕様
CT-Z ジェット(コンパクト) PB-cLc スネル・JIS CTシールドシステム標準装備 フルフェイス級の頬部保護を持つスポーツ系
SZ-G ジェット(スタンダード) PB-cLc スネル・JIS スーパーアドシスZRシールド(LRS)標準装備 扱いやすいスタンダードジェット
CLASSIC AIR ジェット(ネオクラシック) cLc JIS 標準装備なし(ニューコンペシールドはオプション) レトロなネオクラシックスタイル
CLASSIC MOD ジェット(クラシック) cLc JIS 標準装備なし(オプション対応) ゴーグル併用のカフェスタイル

VZ-RAM

VZ-RAMの製品画像

項目 内容
モデル名 VZ-RAM
タイプ ジェット(フラッグシップ)
帽体 PB-cLc2
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 上級者向けの高性能ジェット

「VZ-RAM」は、アライのジェットヘルメットの最上位に位置するフラッグシップモデルです。ジェットタイプでありながらスネル規格とJIS規格に適合しており、フルフェイスに近い安全思想をジェットに持ち込んでいます。

アライのVZ-RAMは、フラッグシップのRX-7Xと同じ樹脂を使ったPB-cLc2帽体を採用し、シールド取付け部を約14mm下げたVAS-Zシールドシステムで側頭部を滑らかにしています。重心をミリ単位で調整した低重心設計帽体により、実際の重さ以上に軽く感じられる点も特徴です。RX-7Xと同系統のディフューザー Type12やICダクト5も搭載し、換気性能も確保しています。

シールドの着脱は工具不要で、アーム下部のリリースレバーで簡単に行えます。開放感のあるジェットを選びながら、安全性と走行性能は妥協したくないライダーにおすすめのアライの上位モデルです。

✓ ユーザーの声・実際の使用感
  • 走り出すとヘルメットの中を風がよく通り、ジェットらしい涼しさをしっかり感じられた
  • 軽いうえに頭へしっかりフィットして、高速道路を走る日もフルフェイスから乗り換えたくなった
  • メガネをかけたままでも使いやすく、シールドを下ろすとサングラスのような見た目になるのも好み

VZ-RAM PLUS

VZ-RAM PLUSの製品画像

項目 内容
モデル名 VZ-RAM PLUS
タイプ ジェット(フラッグシップ)
帽体 PB-cLc2
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 シェード標準のツーリング仕様

「VZ-RAM PLUS」は、アライのVZ-RAMにプロシェード・システムを標準装備したジェットヘルメットです。帽体や規格はVZ-RAMと共通で、シールドまわりの装備だけが異なります。

アライのプロシェード・システムは、シェードを上げると逆光を遮るピークになり、下げるとスモークシールドとして使える仕組みです。ラチェット機構で全開位置と中間位置の2ポジションを選べるため、低い西日にもシェードを完全に下げずに対応できます。ヘルメット内部に構造を組み込まないため、帽体の安全性能に影響を与えない点も特徴です。

日中のツーリングでは、トンネルの出入りや西日の向きが変わるたびにハンドルから手を離さずに眩しさへ対処できます。日差しの強い時間帯に走ることが多く、眩しさ対策まで1つのヘルメットで済ませたいツーリングライダーにおすすめです。

CT-Z

CT-Zの製品画像

項目 内容
モデル名 CT-Z
タイプ ジェット(コンパクト)
帽体 PB-cLc
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 頬部保護に優れたスポーツ系

「CT-Z」は、コンパクトで軽快な被り心地を重視したアライのスポーツ系ジェットヘルメットです。アライのジェットとしてはコンパクトな帽体に仕上げられており、スネル規格とJIS規格に適合しています。

アライのCT-Zは、PB-cLc帽体にCTシールドシステムを標準装備したモデルです。ジェットタイプのなかでも頬部の保護範囲が広く、開放感と安心感のバランスを取りたいライダーに向いています。

通勤や街乗りのように乗り降りが多い場面では、コンパクトなジェットのほうが取り回しがラクになります。軽さと扱いやすさを重視しつつ、頬まわりの保護も確保したいライダーにおすすめのアライのジェットヘルメットです。

SZ-G

SZ-Gの製品画像

項目 内容
モデル名 SZ-G
タイプ ジェット(スタンダード)
帽体 PB-cLc
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 扱いやすい定番のジェット

「SZ-G」は、アライのジェットヘルメットのなかでスタンダードな位置づけのモデルです。装備をシンプルにまとめた定番ジェットで、スネル規格とJIS規格に適合しています。

アライのSZ-Gは、PB-cLc帽体にスーパーアドシスZRシールドを標準装備したモデルです。上位のVZ-RAMのような多機能ダクトは持たないものの、アライの「かわす性能」に基づく丸い帽体形状はしっかり受け継いでいます。

SZ-Gは、スクーターでの街乗りから近場のツーリングまで幅広く使えるジェットに仕上がっています。多機能よりも扱いやすさを優先したい人や、初めてアライのジェットを選ぶ人におすすめのスタンダードモデルです。

CLASSIC AIR

CLASSIC AIRの製品画像

項目 内容
モデル名 CLASSIC AIR
タイプ ジェット(ネオクラシック)
帽体 cLc
規格 JIS
対象ユーザー・特徴 レトロ調が人気のクラシック系

「CLASSIC AIR」は、レトロなスタイルを楽しめるアライのクラシック系ジェットヘルメットです。JIS規格のモデルでありながら、耐貫通性試験ではJIS規格の1.5倍の高さとなる3mから落とすスネル規格レベルをクリアしています。

アライのCLASSIC AIRは、スーパーファイバーを使ったcLc帽体をシェルエキスパートがハンドメイドで組み上げ、多段階発泡緩衝ライナーと組み合わせてコンパクトなフォルムに仕上げた点が特徴です。イヤーカップ後方のエアースルーが耳まわりの熱気を逃がし、後頭部のゴーグルスナッパーがゴーグルバンドのずり落ちを防ぎます。

CLASSIC AIRのシールドは純正オプションのため、ゴーグルと組み合わせてクラシックな雰囲気で走る使い方が基本です。旧車やクラシックバイクに合わせて、見た目と安全性の両方にこだわりたいライダーにおすすめします。

CLASSIC MOD

CLASSIC MODの製品画像

項目 内容
モデル名 CLASSIC MOD
タイプ ジェット(クラシック)
帽体 cLc
規格 JIS
対象ユーザー・特徴 ゴーグル併用のカフェスタイル

「CLASSIC MOD」は、街乗りやカフェライドを想定したアライのモダンクラシックなジェットヘルメットです。ゴーグルと合わせやすいシンプルなデザインで、ファッション性を重視するライダーに向けて作られています。

アライのCLASSIC MODは、cLc帽体とJIS規格を採用し、内装には抗菌・消臭・防汚性能を持つエコピュアー内装を備えています。エコピュアー内装は素肌と同じ弱酸性に保つ生地を使っており、汗をかく季節でも清潔に使いやすい点が特徴です。

CLASSIC MODは、ネオクラシックバイクやカフェレーサーでの街乗りに合わせやすいジェットとして活躍します。服装との組み合わせも楽しみながら街乗りを満喫したい人におすすめのアライのクラシックモデルです。

オフロード・トライアル

アライのオフロード・トライアルは、未舗装路やモトクロス、トライアル競技向けのモデル群です。アドベンチャーツーリング向けのマルチパーパスとモトクロス用、トライアル用のモデルを掲載しています。比較表のあとで各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名 タイプ 帽体 規格 特徴 対象ユーザー
TOUR-CROSS V オフロード(アドベンチャー・マルチパーパス) PB-cLc2 スネル・JIS VAS-Aシールドシステムでシールド・バイザー・ゴーグルを状況に応じて換装できるマルチパーパス設計。一体成形多段発泡ライナーとFCS内装を採用 ロングツーリングからオフロード走行まで幅広く楽しみたいアドベンチャーライダー
V-CROSS 4 オフロード(モトクロス) PB-cLc2 スネル・JIS R75シェイプの帽体にゴーグルロケーターとVAトップリアダクトを装備。ハイフィッティング冷・乾内装とFCSで激しい走行にも対応 モトクロスコースを本格的に走り込む競技志向のライダー
HYPER-T PRO トライアル cLc JIS あご部分の保護範囲を約40mm拡大し専用ロックガードを装着。エコピュアー(抗菌・消臭)のフルシステム内装で安心感を高めた 本格的なトライアル競技でより高い安心感を求めるライダー
HYPER-T トライアル cLc JIS ハイパーリブ構造とラムエアーインテークで軽量・コンパクトを実現。ハイフィッティング内装を採用 軽さを重視して手軽にトライアルを楽しみたいライダー

TOUR-CROSS V

TOUR-CROSS Vの製品画像

項目 内容
モデル名 TOUR-CROSS V
タイプ オフロード(アドベンチャー・マルチパーパス)
帽体 PB-cLc2
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 オンオフ兼用のアドベンチャー派向け

「TOUR-CROSS V」は、オンロードとオフロードの両方を走るアドベンチャーツーリング向けに作られた、アライのマルチパーパスヘルメットです。シールドとバイザーを組み合わせて使えるほか、ゴーグルも装着できるため、走る場所に合わせてスタイルを変えられます。

アライのTOUR-CROSS Vは、フルフェイス用のVAS機構を再設計したVAS-Aシールドシステムを搭載し、バイザーレススタイルへの変更もネジ1本で行える構造です。頭頂部のデルタダクト6は高さを抑えて「かわす性能」にも配慮した設計で、ASTRO-GXのGTスポイラーをもとにしたARスポイラーが高速域での頭部のブレを抑えます。

TOUR-CROSS Vのマウスシャッターは従来モデルのツアークロス3と比べて開口部面積が200%アップしており、林道で息が上がる場面でも口元に風を取り込めます。舗装路のツーリングから未舗装の林道まで行き来するアドベンチャーライダーにおすすめです。

V-CROSS 4

V-CROSS 4の製品画像

項目 内容
モデル名 V-CROSS 4
タイプ オフロード(モトクロス)
帽体 PB-cLc2
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 モトクロス競技志向のライダー向け

「V-CROSS 4」は、アライのオフロードラインナップのなかで本格的なモトクロス走行を想定したヘルメットです。PB-cLc2帽体を採用し、スネル規格とJIS規格の両方に適合しています。

アライのV-CROSS 4は、ゴーグルの位置を安定させるゴーグルロケーターと、頭頂部後方のVAトップリアダクトを装備したモデルです。内装には汗をかきやすいオフロード走行を想定したハイフィッティング冷・乾内装とFCSを組み合わせ、激しい走行でもヘルメットのズレを抑えます。

モトクロスコースでは、ジャンプやギャップの着地でヘルメットに大きな揺れが加わります。V-CROSS 4はモトクロスやエンデューロを本格的に走り込み、ゴーグルとの組み合わせを重視する競技志向のライダーにおすすめのオフロードヘルメットです。

HYPER-T PRO

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項目 内容
モデル名 HYPER-T PRO
タイプ トライアル
帽体 cLc
規格 JIS
対象ユーザー・特徴 安全性重視のトライアル上級者向け

「HYPER-T PRO」は、トライアル競技向けに作られたアライの上位オープンフェイスです。あご部分の保護範囲を広げ、専用のロックガードを装着して口元まわりの安心感を高めています。

アライのHYPER-T PROは、エコピュアー(抗菌・消臭)のフルシステム内装を採用しており、内装を取り外して手入れできる仕様です。カラーは白と黒の2色から選べます。

トライアルでは低速で岩や段差を越えるため、転倒時に顔まわりを保護する装備が安心につながります。本格的にトライアル競技へ取り組み、より高い安心感を求める上級ライダーにおすすめのモデルです。

HYPER-T

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項目 内容
モデル名 HYPER-T
タイプ トライアル
帽体 cLc
規格 JIS
対象ユーザー・特徴 軽さ重視の手軽なトライアル入門向け

「HYPER-T」は、アライのトライアル用ヘルメットのスタンダードモデルです。ハイパーリブ構造とラムエアーインテークを備え、軽量でコンパクトな帽体に仕上げています。

アライのHYPER-Tが採用するハイフィッティング内装は、頭をしっかりホールドする設計です。軽いヘルメットは首への負担が少なく、足場を確かめながら長時間バランスを取り続けるトライアルの練習でも疲れにくくなります。これからトライアルを始めたい人や、練習用に軽いヘルメットを探している人におすすめです。

大きいサイズ・小さいサイズ専用モデル

アライの大きいサイズ・小さいサイズ専用モデルは、標準サイズのバイク用ヘルメットでは合わない人向けのモデル群です。63〜66cmに対応するXO専用モデルと、51〜53cmの小さいサイズを用意したジュニア向けモデルを掲載しています。比較表のあとで各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名 タイプ 対象サイズ 帽体 規格 カラー 対象ユーザー
ASTRO-IQ XO フルフェイス 63〜64cm・65〜66cm PB-cLc スネル・JIS グラスホワイト・グラスブラック 頭が大きい成人ライダー
MZ-F XO ジェット 63〜64cm・65〜66cm PB-cLc スネル・JIS グラスホワイト・グラスブラック 頭が大きい成人ライダー
ASTRO-LIGHT フルフェイス 51〜53cm cLc JIS・MFJ公認 白 頭が小さい人・ジュニア
SZ-LIGHT ジェット 51〜53cm cLc JIS 白 頭が小さい人・ジュニア
V-CROSS 2 JR オフロード 51〜53cm cLc JIS 白 オフロードを楽しむジュニア

ASTRO-IQ XO

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項目 内容
モデル名 ASTRO-IQ XO
タイプ フルフェイス
帽体 PB-cLc
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 大型フルフェイス(63〜66cm)

「ASTRO-IQ XO」は、63〜64cmと65〜66cmの大きいサイズに対応したアライのフルフェイス専用モデルです。標準サイズでは頭が収まりきらない人でも、アライのフルフェイスを選べるように用意されています。

アライのASTRO-IQ XOは、PB-cLc帽体を採用し、スネル規格とJIS規格に適合しています。カラーはグラスホワイトとグラスブラックの2色です。

サイズが合わないヘルメットは、締め付けによる頭痛や走行中のズレにつながります。頭が大きく通常サイズのフルフェイスが合わない人で、ツーリングにも使えるアライのフルフェイスを探しているライダーにおすすめです。

MZ-F XO

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項目 内容
モデル名 MZ-F XO
タイプ ジェット
帽体 PB-cLc
規格 スネル・JIS
対象ユーザー・特徴 大型ジェット(63〜66cm)

「MZ-F XO」は、アライのジェットヘルメットのなかで63〜64cmと65〜66cmの大きいサイズに特化したモデルです。大きいサイズでも開放感のあるジェットを選びたい人に向けて用意されています。

アライのMZ-F XOは、PB-cLc帽体とスネル規格・JIS規格を備え、カラーはグラスホワイトとグラスブラックから選べます。フルフェイスより顔まわりが開いているため、視界が広く、乗り降りのたびの脱ぎ被りもしやすい点が特徴です。

大きいサイズのヘルメットは選択肢が限られがちですが、アライはジェットにも専用モデルを用意しています。頭が大きい人で、街乗りや通勤に使いやすいジェットを探しているライダーにおすすめです。

ASTRO-LIGHT

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項目 内容
モデル名 ASTRO-LIGHT
タイプ フルフェイス
帽体 cLc
規格 JIS・MFJ公認
対象ユーザー・特徴 ジュニア用(51〜53cm)

「ASTRO-LIGHT」は、51〜53cmの小さいサイズに対応したアライのフルフェイスです。ジュニアライダーや頭の小さい人に合わせた専用設計で、カラーは白のみを用意しています。

アライのASTRO-LIGHTは、cLc帽体を採用し、JIS規格に加えてMFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)公認も取得したモデルです。MFJ公認はMFJ公認レースの車検で求められる制度のため、ジュニアのレース参戦にも対応できます。

ぶかぶかのヘルメットは転倒時にズレやすく、本来の保護性能を発揮できません。頭の小さい女性や、キッズレースに参加するジュニアライダーにおすすめのアライのフルフェイスです。

SZ-LIGHT

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項目 内容
モデル名 SZ-LIGHT
タイプ ジェット
帽体 cLc
規格 JIS
対象ユーザー・特徴 ジュニア用(51〜53cm)

「SZ-LIGHT」は、51〜53cmの小さいサイズで展開されるアライのジェットヘルメットです。ASTRO-LIGHTのジェット版にあたる位置づけで、カラーは白のみとなっています。

アライのSZ-LIGHTは、cLc帽体を採用し、JIS規格に適合しています。ジェットタイプのため顔まわりが開いていて視界が広く、圧迫感も少なめです。

小さいサイズのジェットは選択肢が少なく、サイズを妥協して大きめを被るとズレや風の巻き込みが気になります。頭の小さい人がタンデムや街乗りで開放感のあるジェットを選びたい場合に、アライのSZ-LIGHTはおすすめです。

V-CROSS 2 JR

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項目 内容
モデル名 V-CROSS 2 JR
タイプ オフロード
帽体 cLc
規格 JIS
対象ユーザー・特徴 モトクロス用ジュニア(51〜53cm)

「V-CROSS 2 JR」は、51〜53cmのジュニアライダー向けに作られたアライのオフロードヘルメットです。公式の日本語表記は「Vクロス2 ジュニア」で、カラーは白のみを展開しています。

アライのV-CROSS 2 JRは、cLc帽体を採用し、JIS規格に適合しています。大人用のオフロードモデルと同じく、ゴーグルとの組み合わせを前提にしたオフロード専用の形状です。

子どもの頭に合ったサイズのヘルメットを選ぶことは、安全にモトクロスを楽しむための基本になります。モトクロスを始める子どもや、キッズレースに挑戦するジュニアライダーにおすすめのオフロードヘルメットです。

アライのバイク用ヘルメットまとめ

この記事では、アライのブランドの特徴や「かわす性能」を支えるR75 SHAPE、スーパーファイバーを使った独自帽体、VASシールドシステムなどの技術を解説し、現行のバイク用ヘルメットを全モデル比較しました。アライはフルフェイスの大半がスネル規格に適合しており、どのモデルを選んでも衝撃をかわす丸い帽体形状が受け継がれています。

アライのバイク用ヘルメット選びでは、まず走る場面でタイプを絞るのが近道です。サーキットやスポーツ走行ならRX-7XやX-SNC、ロングツーリングならTX-STRADAやASTRO-GX、ネオクラシックバイクに合わせるならRAPIDE-NEOやXDが候補になります。開放感を求めるならVZ-RAMシリーズ、林道やモトクロスならTOUR-CROSS VやV-CROSS 4がおすすめです。

アライのヘルメットはモデルやデザインによって納期が数か月以上かかる場合があるため、早めに販売店で在庫と納期を確認し、実際に試着してサイズを確かめておきましょう。アライのバイク用ヘルメット選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

20代で免許を取ってから、通勤とツーリングの両方でバイクに乗り続けています。以来、ヘルメットやジャケットを複数ブランド買い替えながら、規格や素材、季節ごとの使い分けを購入者の目線で整理してきました。安全に関わる装備選びで迷う方に向けて『モトナビ』を運営しています。

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